ベラジョンカジノのアカウント認証のやり方|本人確認の手順・必要書類・時間

本記事では、ベラジョンカジノのアカウント認証のやり方について、解説しています。本人確認の手順・必要書類・時間について掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

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ベラジョンカジノのアカウント認証に必要な書類

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノのアカウント認証で必ず必要な書類は、以下の2種類です。

/wp:paragraph wp:list

  • 本人確認書類
  • 住所確認書類

/wp:list wp:paragraph

クレジットカードなど、カード入金をしたプレイヤは別途、決済方法確認書類の提出が必要となります。

/wp:paragraph wp:list

  • 決済方法確認書類(カード入金時のみ)

/wp:list wp:paragraph

それぞれの書類について詳しく解説します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

必要な書類①本人確認書類

/wp:heading wp:paragraph

本人確認書類とは、顔写真付きの公的証明書類を指します。「紛れもなく登録者本人がベラジョンカジノでプレイしている」ということを証明するために提出する書類です。

/wp:paragraph wp:paragraph

本人確認書類の例は、以下の通りです。

/wp:paragraph wp:quote

運転免許証 (両面)

写真付き住民基本台帳カード (両面)

パスポート (写真付き見開きページ)

マイナンバーカード (表面のみ)

在留カード (両面)

特別永住者証明書 (両面)

引用元:ベラジョンカジノ「アカウント認証 本人確認書類」

/wp:quote wp:paragraph

本人確認書類には、以下の内容が全て含まれている必要があります。

/wp:paragraph wp:list

  • 顔写真、名前、発行日、有効期限、生年月日、パスポートのみ機械読取領域(MRZ)
  • 書類の4隅が全て写っていること

/wp:list wp:heading {“level”:3}

必要な書類②住所確認書類

/wp:heading wp:paragraph

住所確認書類とは、住所の記載のある公的書類を指します。プレイヤー本人の現住所が正しいかどうかを確認し、本人確認書類と照らし合わせることで、本人確認の精度が高まるため提出が必須とされています。

/wp:paragraph wp:paragraph

住所確認書類の例は、以下の通りです。

/wp:paragraph wp:quote

住民票

水道/電気/電信通話の料金請求書

クレジットカードの使用明細書

引用元:ベラジョンカジノ「アカウント認証 住所確認書類」

/wp:quote wp:paragraph

住所確認書類は、以下の内容が全て含まれている必要があります。

/wp:paragraph wp:list

  • 発行日が3ヶ月以内であること
  • アカウントに登録した住所と名前が記載されていること
  • 書類の4隅が全て写っていること

/wp:list wp:heading {“level”:4}

住所確認書類がないときは

/wp:heading wp:paragraph

一般的に用意しやすい住所確認書類は、水道・電気・スマホなどの料金明細書ですが、これらの書類がWeb明細になっており提出できない人もいるはずです。

/wp:paragraph wp:paragraph

そんな方に、最も簡単に用意できるおすすめの書類は「住民票」です。

/wp:paragraph wp:paragraph

住民票と聞くと聞き慣れず、発行が難しいもののように感じてしまいますが、発行方法は至ってシンプルです。また、近所のコンビニで発行することができます。

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住民票発行の仕方

/wp:paragraph wp:list

  • マイナンバーカードor住民基本台帳カードを用意する
  • コンビニへ行く
  • マルチコピー機より「住民票の写し」を選択
  • 画面の指示に従って、住民票の写しを発行

/wp:list wp:paragraph

マイナンバーカードor住民基本台帳カードを持っていない場合は、市区町村の役所や行政サービス窓口で申請・発行することができます。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

必要な書類③決済方法確認書類(クレジットカード入金時)

/wp:heading wp:paragraph

クレジットカードやデビットカードなどでカード入金をしたプレイヤー限定で、決済方法確認書類(クレジットカード写真)の提出が必要です。

/wp:paragraph wp:paragraph

決済方法確認書類の内容は、以下の通りです。

/wp:paragraph wp:quote

カード名義人者様のお名前
有効期限
カード番号

引用元:ベラジョンカジノ「本人確認 カード番号」

/wp:quote wp:paragraph

書類全体が写るように、書類の4隅を写真に収めて撮影しましょう。

/wp:paragraph wp:paragraph

なお、セキュリティの観点から、以下の項目は必ず隠して撮影してください。

/wp:paragraph wp:list

  • カード番号の初めの6桁、最後の4桁以外の数字は隠す
  • CVV番号(セキュリティコード)は隠す

/wp:list wp:paragraph

例えば、カード番号が1234-5678-9012-3456だった場合、1234-56**-****-3456という形で、付箋などで番号を隠して写真撮影し、提出します。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノのアカウント認証の手順

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノのアカウント認証の手順について、ステップごとに詳しく解説します。大きく分けると、手順は以下の通りです。

/wp:paragraph wp:list {“ordered”:true}

  1. 本人確認書類の提出
  2. 住所確認書類の提出
  3. 決済方法確認書類の提出

/wp:list wp:paragraph

それぞれ、ステップごとに詳しく紹介します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

①本人確認書類提出の手順

/wp:heading wp:loos/step

wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
ベラジョンカジノにログイン
wp:paragraph

ベラジョンカジノのサイトにアクセスし、ログインします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「メニュー」をタップ
wp:paragraph

「メニュー」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「アカウント」をタップ
wp:paragraph

「アカウント」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「アカウント認証」をタップ
wp:paragraph

「アカウント認証」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「身分証」をタップ
wp:paragraph

「身分証」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
いずれかの書類をタップ
wp:paragraph

以下の中から、アップロードする書類をタップします。

/wp:paragraph wp:list

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 写真付き住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

/wp:list

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「画像を選択」をタップ
wp:paragraph

「画像を選択」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
本人確認書類の写真を用意する
wp:paragraph

以下のいずれかから、写真の撮影方法・送信方法を選択します。

/wp:paragraph wp:list

  • フォトライブラリ(すでに写真を撮影済みの人は、こちらをタップし、写真を選択)
  • 写真を撮る(これから写真を撮影する人は、こちらをタップし、写真を撮影)

/wp:list wp:paragraph

運転免許証のように、書類の表面・裏面を両方アップロードする必要があるものもあるので、注意してください。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「送信する」をタップ〜本人確認書類の提出が完了
wp:paragraph

「送信する」ボタンが出てくるのでタップしたら、本人確認書類の提出は完了です。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item

/wp:loos/step wp:heading {“level”:3}

②住所確認書類提出の手順

/wp:heading wp:loos/step

wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
ベラジョンカジノにログイン
wp:paragraph

ベラジョンカジノのサイトにアクセスし、ログインします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「メニュー」をタップ
wp:paragraph

「メニュー」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「アカウント」をタップ
wp:paragraph

「アカウント」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「アカウント認証」をタップ
wp:paragraph

「アカウント認証」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「住所確認書類」をタップ
wp:paragraph

「住所確認書類」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
いずれかの書類をタップ
wp:paragraph

以下の、3種類のボタンが表示されるので、アップロードしたい書類を以下のいずれかから選択してください。

/wp:paragraph wp:list

  • 住民票
  • 公共料金の請求書(電気・ガス・スマホ代の請求書など)
  • クレジットカードの利用明細書

/wp:list wp:paragraph

いずれも、現住所が記載されておりアカウント登録している住所と、完全一致している必要があります。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「画像を選択」をタップ
wp:paragraph

「画像を選択」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
住所確認書類の写真を用意する
wp:paragraph

以下のいずれかから、写真の撮影方法・送信方法を選択します。

/wp:paragraph wp:list

  • フォトライブラリ(すでに写真を撮影済みの人は、こちらをタップし、写真を選択)
  • 写真を撮る(これから写真を撮影する人は、こちらをタップし、写真を撮影)

/wp:list

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「送信する」をタップ
wp:paragraph

「送信する」ボタンをタップしたら、住所確認書類の提出は完了です

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item

/wp:loos/step wp:heading {“level”:3}

③決済方法確認書類提出の手順

/wp:heading wp:paragraph

クレジットカード・デビットカード入金を選択した人のみ、決済方法確認書類の提出が必要です。

/wp:paragraph wp:loos/step

wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
ベラジョンカジノにログイン
wp:paragraph

ベラジョンカジノのサイトにアクセスし、ログインします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「メニュー」をタップ
wp:paragraph

「メニュー」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「アカウント」をタップ
wp:paragraph

「アカウント」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「アカウント認証」をタップ
wp:paragraph

「アカウント認証」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「決済方法確認書類」をタップ
wp:paragraph

「決済方法確認書類」をタップします。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「クレジット/デビットカード・表」と「クレジット/デビットカード・裏」の画像を選択
wp:paragraph

以下の2種類の画像を選択します。

/wp:paragraph wp:list

  • クレジット/デビットカード・表
  • クレジット/デビットカード・裏

/wp:list wp:paragraph

カードレスタイプの場合は、現物写真ではなくスクリーンショット撮影が必要です。名前・カード番号が確認できるスクショ画像を添付します。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item wp:loos/step-item {“stepLabel”:”STEP”}

STEP
「送信する」をタップ
wp:paragraph

「送信する」をタップしたら、決済方法確認書類のアップロード完了です。

/wp:paragraph wp:paragraph

クレジットカードを複数枚持っている人は、決済方法確認書類で提出したクレジットカードのみを利用するように注意しましょう。新しく別のカードで入金してしまうと、再度アカウント認証が必要になってしまいます。

/wp:paragraph

/wp:loos/step-item

/wp:loos/step wp:paragraph

必要な書類の提出が完了したら、ベラジョンカジノが審査を始めます。アカウント認証完了までには、数日間〜長いと10日以上かかる場合もあり、不備があれば再提出が必要となります。頭に入れておきましょう。

/wp:paragraph wp:heading

アカウント認証書類を撮影する時のコツ

/wp:heading wp:paragraph

アカウント認証書類を撮影する時のコツは、以下の通りです。

/wp:paragraph wp:list

  • 必ず書類の4隅が入って全体が映るようにする
  • 書類が光で反射しないようにする
  • 解像度の良いカメラで撮影する

/wp:list wp:heading {“level”:3}

必ず書類の4隅が入って全体が映るようにする

/wp:heading wp:paragraph

いずれの書類も、必ず書類の4隅が全て入っていることを確認して撮影してください。全体が写っていないと、偽造や不正の可能性を疑われ、書類再提出となってしまいます。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

書類が光で反射しないようにする

/wp:heading wp:paragraph

運転免許証など光沢のある書類を撮影する場合は、光が反射して文字が隠れていないかチェックしましょう。よく、光が反射して、生年月日や運転免許証の番号が見えなくなりがちです。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

解像度の良いカメラで撮影する

/wp:heading wp:paragraph

少し古いスマホのカメラを使って撮影すると解像度が悪くて、「鮮明に撮影してください」との理由で何度も書類を提出することになる可能性があります。10年以上前のスマホで撮影するときは、鮮明に撮影できているか仕上がりに注意しましょう。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノのアカウント認証にかかる時間

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノのアカウント認証にかかる時間は、プレイヤー個人によって大きく変わります。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

ベラジョンカジノの審査は遅い!1週間経って審査中なこともある

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノのアカウント認証は、3~4日で認証完了となるケースもあれば、1週間経っても進捗がなく審査中の場合もあります。書類に不備や、確認事項があった場合には、さらに再提出が必要となり時間がかかってしまいます。

/wp:paragraph wp:paragraph

アカウント認証の件数が多い場合には、審査の状況すら確認できないこともあります。ベラジョンカジノのアカウント認証の審査は遅いので、時間に余裕がある時に完了させておくことをおすすめします。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

土日に申請しても審査される?

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノは、平日でも土日でも審査時間は変わりません。あくまでも、アカウント認証の処理件数の多さによって時間が変動します。

/wp:paragraph wp:paragraph

土日や連休中にアカウント認証の申請をするプレイヤーが多く、処理件数が多いことを考えると、わずかながら平日に申請した方が早く完了するものと思われます。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノのアカウント認証で審査に落ちた場合の原因と対処方法

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノのアカウント認証で審査に落ちた場合の原因と対処方法について、記載しています。ありがちな原因は、以下の通りです。

/wp:paragraph wp:list {“ordered”:true}

  1. プレイヤー自身にミス・不備があった
  2. 写真が鮮明でなかった
  3. ベラジョンカジノが要求しているレベルが高すぎる
  4. 本人確認書類+顔写真(自撮り)の写真を要求されている
  5. プレイヤー自身の信用を落とすような書類を提出している

/wp:list wp:paragraph

詳しく、解説します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

原因①プレイヤー自身にミス・不備があった

/wp:heading wp:paragraph

書類の提出の仕方にミスや不備があるケースです。例えば、以下のようなケースがありがちです。

/wp:paragraph wp:list

  • アカウント登録した時の内容と、書類の内容が異なる
  • 生年月日・名前を誤って登録してしまった
  • 運転免許証の表面しか撮影せずに、提出した

/wp:list wp:paragraph

「ミスぐらい許してよ」と思ってしまいますが、「生年月日の入力を間違えてました〜」で訂正ができてしまうと、悪意のあるユーザーが、簡単に複数のアカウントを作ってプレイできるようになってしまいます。

/wp:paragraph wp:paragraph

ミスや不備があると、情報に嘘が無いか確認するのにも時間がかかってしまいますので、慎重に手順を踏み、入力していきましょう。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

原因②写真が鮮明でなかった

/wp:heading wp:paragraph

審査に落ちる理由として多いのが、「写真が鮮明でなかった」というものです。

/wp:paragraph wp:paragraph

書類がレンズから遠すぎてぼやけていたり、逆に近すぎてピンボケしていたり、光が映り込んで見えづらくなったりと、調整が難しい部分ではあります。撮影後は、写真の仕上がりをまじまじとチェックしましょう。

/wp:paragraph wp:paragraph

それでも承認されない場合は、スマホケースが問題になっている可能性もあります。カメラレンズがケースに覆われていると曇って見え、「写真が鮮明でない」と判断されていることもあり得ます。

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/wp:embed wp:heading {“level”:3}

原因③ベラジョンカジノが要求しているレベルが高すぎる

/wp:heading wp:paragraph

こちらも、あるあるです。プレイヤー自身は「この写真なら問題ない」と思っている場合でも、ベラジョンカジノの要求するレベルが高くて、何度も提出〜審査を繰り返してしまうパターンです。

/wp:paragraph wp:paragraph

「自分の感覚ではうまく撮影できているはずなのに。写真が原因で審査に落ちる理由が、もう分からない」とお手上げの人は、写真を複数枚撮影して提出するのもアリです。審査に通るかどうかは、ベラジョンカジノ側の判断を待ちましょう。

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/wp:embed wp:heading {“level”:3}

原因④本人確認書類+顔写真(自撮り)の写真を要求されている

/wp:heading wp:paragraph

本人確認書類以外に、自撮りした顔写真を要求される場合があります。顔写真のある面を顔の横に持って、本人確認書類と一緒に自撮り写真を撮影し、写真を提出するという感じです。

/wp:paragraph wp:paragraph

書類の撮影同様、顔の一部が見切れていたり、ピントが合ってなかったり、顔全体が全て入っていなかったり、鮮明で無い場合は再度提出が要求されてしまいます。すべてきれいに見えるようにして撮影しましょう。

/wp:paragraph wp:paragraph

明るい場所で撮影すると、鮮明に写りやすくなります。

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/wp:embed wp:heading {“level”:3}

原因⑤プレイヤー自身の信用を落とすような書類を提出している

/wp:heading wp:paragraph

アカウント認証は、ベラジョンカジノにとって「プレイヤー個人の信用度」を確認する行為でもあります。そのため、プレイヤー個人の信用を落とすような書類は送らないようにしましょう。特に住所確認書類で、ありがちです。

/wp:paragraph wp:paragraph

例えば、以下のようなケースです。

/wp:paragraph wp:list

  • 支払い期限切れの未払いの書類を提出している
  • 支払いが完了していない書類を提出している
  • 支払いを延期させた痕跡のある書類を提出している
  • かなり昔の明細書を提出している

/wp:list wp:paragraph

こういった書類を提出してしまうと、提出書類として認められないどころか、「不正な金融会社からお金を借りているのでは?」「不正なお金でプレイしようとしてるのでは?」といった部分まで疑われてしまうので、注意してください。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノのアカウント認証しないとどうなる?

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノのアカウント認証をしないと、以下のような制限がかかります。

/wp:paragraph wp:list

  • 出金限度額が制限される
  • 出金審査に落ちやすくなる
  • 出金スピードが遅くなる
  • 強制的に突然アカウント認証が求められる
  • アカウント凍結されやすくなる

/wp:list wp:paragraph

それぞれ、解説します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

①入金限度額・出金限度額が制限される

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノでは、アカウント認証前とアカウント認証後で、入金限度額と出金限度額がそれぞれ異なります。より高額で入出金したいプレイヤーはアカウント認証必須と言えるでしょう。

/wp:paragraph wp:paragraph

アカウント認証前

/wp:paragraph wp:list

  • 入金限度額:2,000ドル
  • 出金限度額:10,000ドル

/wp:list wp:paragraph

アカウント認証後

/wp:paragraph wp:list

  • 入金限度額:5,000〜50,000ドル(入金方法により変動)
  • 出金限度額:20,000〜100,000ドル(出金方法により変動)

/wp:list wp:heading {“level”:3}

②出金審査に落ちやすい

/wp:heading wp:paragraph

アカウント認証せずに出金申請すると、出金審査に落ちる可能性が高まります。

/wp:paragraph wp:paragraph

ベラジョンカジノでは「アカウント認証前でも出金できる」という利用規約になってはいるものの、結局、アカウント認証が完了するまでは出金できない状況に陥っているプレイヤーが、しばしば見受けられます。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

③出金スピードが遅くなる

/wp:heading wp:paragraph

アカウント認証前の出金は、出金スピードが極端に遅くなります。

/wp:paragraph wp:paragraph

本人の確認が取れておらず、審査や出金処理に時間がかかるためです。安定した出金スピードで快適に入出金を行いたいのであれば、アカウント認証は完了させておきたいところです。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

④強制的に突然アカウント認証が求められる

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノでは、アカウント認証なしでも入金〜出金は可能です。

/wp:paragraph wp:paragraph

ただし、勝利金が高額になったり、何度もプレイをしていると、突然アカウント認証を求められる場合があります。この場合、アカウント認証が完了するまでは入出金もプレイもできない、一時的なアカウント凍結状態となります。

/wp:paragraph wp:paragraph

解除するのにも時間がかかり、プレイヤーの都合に合わせて入出金、プレイをすることができなくなります。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

⑤アカウント凍結されやすくなる

/wp:heading wp:paragraph

アカウント認証未完了の場合、ちょっと高額の出金申請をしたり、ボーナスルールを少し誤っただけで、一時的なアカウント凍結される可能性が高まります。

/wp:paragraph wp:paragraph

アカウント凍結を解除するには、アカウント認証が必須となり、その間はベラジョンカジノでプレイできなくなってしまいます。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノでアカウント認証が必要な理由

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノでアカウント認証が必要な理由は、以下の通りです。

/wp:paragraph wp:list {“ordered”:true}

  1. ライセンス規約上、本人確認が必要
  2. マネーロンダリングの防止

/wp:list wp:paragraph

詳しく、解説します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

理由①ライセンス規約上、本人確認が必要

/wp:heading wp:paragraph

オランダ領のキュラソーライセンスを取得しているベラジョンカジノは、ライセンス規約に則ってアカウント認証を行う義務があります。

/wp:paragraph wp:quote

当カジノは、キュラソー島のライセンスのもと運営しており、厳しい審査・監視のもとでライセンスを維持するため、お客様には様々な書類のご提出をお願いさせていただく必要がございます。

引用元:ベラジョンカジノ「アカウント認証 アカウント認証が必要な理由は?」

/wp:quote wp:paragraph

年齢制限に違反していないか、本人以外の第三者がプレイしていないかなど法律的な問題も含まれるため、アカウント認証が必須で、審査もシビアになっています。

/wp:paragraph wp:paragraph

キュラソーライセンスを取得しているからこそ、プレイヤーの安全性やサービス向上に繋がる側面もあります。アカウント認証に応じる行為は面倒ですが、回り回ってプレイヤー自身の恩恵につながっていると割り切りましょう。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

理由②マネーロンダリングの防止

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノは、マネーロンダリングを徹底排除しています。

/wp:paragraph wp:paragraph

マネーロンダリング(資金洗浄)とは、例えば日本の暴力団や世界のギャングなどが不正や犯罪で得た資金を、カジノや架空の口座を使うことで、資金の出所を分からなくする行為です。

/wp:paragraph wp:paragraph

ベラジョンカジノの口座で、マネーロンダリング(資金洗浄)させないためには、プレイヤーの身元を明確化するアカウント認証が必要になるというわけです。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノのアカウント認証でよくある質問

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノのアカウント認証でよくある質問をまとめています。

/wp:paragraph wp:loos/faq {“qIconStyle”:”fill-custom”,”aIconStyle”:”fill-main”,”outputJsonLd”:true}

wp:loos/faq-item

住民票が手元にないのですが、他の書類でも良いですか?
wp:paragraph

はい。住民票が手元にない場合は、以下の書類を提出してもOKです。

/wp:paragraph wp:list

  • 水道/電気/ガス/スマホの料金請求書
  • クレジットカードの使用明細書

/wp:list wp:paragraph

必ず、3ヶ月以内の発行日+名前+住所が記載されているものを用意してください。支払い期限が切れていたり、未払いの書類を提出すると、余計に審査が遅れるので注意しましょう。

/wp:paragraph

/wp:loos/faq-item wp:loos/faq-item

土日に申請しても対応してくれますか?
wp:paragraph

はい。ベラジョンカジノは、平日も土日も関係なく、サイト上からアカウント認証に必要な書類を提出することができます。審査も、平日・土日関係なく行っています。

/wp:paragraph

/wp:loos/faq-item wp:loos/faq-item

決済方法確認書類はクレジットカードなしのときは必要ですか?
wp:paragraph

はい。決済方法確認書類は、カード入金した人限定で提出が必要な書類です。

/wp:paragraph wp:paragraph

デビットカードやプリペイドカードでで入金した人も提出が必要になる場合があるので、頭に入れておきましょう。

/wp:paragraph

/wp:loos/faq-item wp:loos/faq-item

アカウント認証なしで出金はできますか?
wp:paragraph

はい。ベラジョンカジノでは、アカウント認証なしで出金することが可能です。

/wp:paragraph wp:paragraph

ただし、出金限度額は低めに制限されている点と、ベラジョンカジノからアカウント認証の要求があった場合には、即座に応じる必要がある点は、押さえておきましょう。

/wp:paragraph wp:paragraph

入出金を繰り返していく内に、いずれアカウント認証が必要になるので、時間がある時に済ませておくことをおすすめします。

/wp:paragraph

/wp:loos/faq-item wp:loos/faq-item

アカウント認証が完了しているのに、再度提出を求められたのはなぜですか?
wp:paragraph

一度アカウント認証を完了していても、以下のような理由で再提出が必要になることがあります。

/wp:paragraph wp:list

  • 前回のアカウント認証から、年月が経過している
  • 新しい決済方法で入出金しようとした

/wp:list wp:paragraph

また、系列サイトのインターカジノ、遊雅堂でアカウント認証が完了していたとしても、ベラジョンカジノでは新たにアカウント認証が必要になります。

/wp:paragraph

/wp:loos/faq-item

/wp:loos/faq

ベラジョンカジノにイカサマはある?回収モード疑惑の事例

本記事では、ベラジョンカジノのイカサマの噂・回収モード疑惑の事例について、解説しています。

/wp:paragraph wp:paragraph

結論をお伝えすると「イカサマ・回収モード疑惑の可能性は、無し」です。イカサマは無いと言える理由、イカサマ対策するとしたらどうすればいいかも掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノのイカサマ・回収モード疑惑の事例

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノのイカサマ・回収モード疑惑の事例は、以下の通りです。

/wp:paragraph wp:list

  • コツコツ勝ち続けていたのに、メンテナンスが入った途端負け出した
  • ある条件を満たすと、途端に勝てなくなってしまう
  • ベラジョンカジノだけは何をやっても勝てない
  • 確率が異常に偏って負けてしまった

/wp:list wp:paragraph

それぞれ、詳しく紹介します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

コツコツ勝ち続けていたのに、メンテナンスが入った途端負け出した

/wp:heading wp:quote

バカラで勝ちまくってた時、急に点検かなんか入ってそこからどの手法も通用しなくなって負けまくった。

引用元:オンラインカジノの不正操作に気づかないアホたちへ

/wp:quote wp:paragraph

「バカラで、それまで順調に勝ち続けていたのに、メンテナンスが入ってから勝てなくなってしまった」という現象です。

/wp:paragraph wp:paragraph

「メンテナンス中にイカサマ行為を仕組んだのでは?」と、つい疑ってしまいます。バカラは、プレイヤーとディーラーが勝負するスタイルのゲームではないため、カードを仕込んだイカサマは通用しませんが、ゲームの流れが変わったことは間違いありません。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

ある条件を満たすと、途端に勝てなくなってしまう

/wp:heading wp:embed {“url”:”https://twitter.com/TfdQhg/status/1475231970087280641″,”type”:”rich”,”providerNameSlug”:”twitter”,”responsive”:true}

/wp:embed wp:paragraph

カジノゲームプロバイダー「Evolution Gaming」のポーカーで追加ベットをすると勝てなくなる、という口コミです。仕組みは分からないものの、イカサマを疑っている様子が窺えます。

/wp:paragraph wp:paragraph

「プレイヤーが強気に高額ベットすると、途端に負けだす」といった経験は、オンラインカジノプレイヤーなら一度は味わったことがあるはずです。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

ベラジョンカジノだけは何をやっても勝てない

/wp:heading wp:paragraph

https://twitter.com/BERSERK_777/status/1270225954602803200

/wp:paragraph wp:paragraph

イカサマを疑った投稿ではありませんが、「なぜかベラジョンカジノでは勝てない」という現象です。他のカジノでも扱っているプロバイダーのゲームをプレイしているのに、ベラジョンカジノでは負けてしまうようです。

/wp:paragraph wp:paragraph

ご本人も触れているように相性が悪いだけなのか、はたまた仕組まれたことなのか。極端に収支が偏ると、相性以外の理由も浮かんできてしまいます。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

確率が異常に偏って負けてしまった

/wp:heading wp:paragraph

https://twitter.com/IjiaVKC8Vhh4XV5/status/1401766279090868227

/wp:paragraph wp:paragraph

ベラジョンカジノで200ドル、もしくは200万円負けた方の投稿です。ルーレットで3ダズン2カラムという超広範囲な賭け方をしたにも関わらず、「0」が3連続出てしまい、負けてしまったようです。

/wp:paragraph wp:paragraph

投稿主のプレイしたルーレットがヨーロピアンだった場合、0が3連続で出る確率は、1/37×1/37×1/37で、1/50,653。にわかには信じられない確率の結果に、ベラジョンカジノの「賭け金回収モード」を感じずにはいられません。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノにイカサマはないと言える理由

/wp:heading wp:paragraph

様々なイカサマの噂・回収モード疑惑の事例が挙げられますが、実際ベラジョンカジノがイカサマをしている可能性は、ありません。

/wp:paragraph wp:paragraph

そう断言できる理由は、以下の通りです。

/wp:paragraph wp:list {“ordered”:true}

  1. ベラジョンカジノとゲームプロバイダは別の会社である
  2. ベラジョンカジノもゲームプロバイダーも第三者の監査を受けている
  3. カジノゲームには乱数発生装置(RNG)が組み込まれている
  4. ベラジョンカジノは政府発行のキュラソーライセンスを取得している
  5. そもそもベラジョンカジノ側が儲かる仕組みになっている
  6. 仮にイカサマをした場合、ベラジョンカジノ側の代償が大きすぎる

/wp:list wp:paragraph

それぞれ、詳しく解説します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

理由①ベラジョンカジノは政府発行のキュラソーライセンスを取得している

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノは、オランダ領キュラソー島にて、政府発行の「キュラソーライセンス」を取得しています。オンラインカジノ運営に不可欠なキュラソーライセンスを取得するには、厳しい審査に合格する必要があります。

/wp:paragraph wp:paragraph

審査は第三者の機関によっても監視され、「イカサマ行為」も厳密にチェックされます。もし審査に不合格となってしまった場合は、キュラソーライセンスは剥奪。オンラインカジノの運営が一切できなくなります。

/wp:paragraph wp:paragraph

ベラジョンカジノはキュラソーライセンスの取得に合格し続けているため、一定の信頼と評価があると言えます。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

理由②ベラジョンカジノとゲームプロバイダは別の会社である

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノ内でプレイできるゲームは、すべて「ゲームプロバイダー」が提供しています。ベラジョンカジノはあくまでも「場所」のみを提供しているだけで、「ゲーム」内容を操作しているわけではありません。

/wp:paragraph wp:paragraph

つまり、ゲームプロバイダーがゲームの進行・抽選を行なっており、ベラジョンカジノが抽選内容に関与することはできないのです。

/wp:paragraph wp:paragraph

ベラジョンカジノ側が「このプレイヤーを負けさせよう」と思ったとしても、意図的に抽選内容やプレイ結果をいじることは不可能、というわけです。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

理由③ベラジョンカジノもゲームプロバイダーも第三者の監査を受けている

/wp:heading wp:paragraph

「ベラジョンカジノとゲームプロバイダーが結託して、イカサマをしているのでは?」「ゲームプロバイダーがイカサマをしているのでは?」と思う人も、いるかもしれません。

/wp:paragraph wp:paragraph

しかし、ゲームプロバイダーも第三者機関による監査を受ける必要があり、合格しなければゲームを提供することはできません。つまり、イカサマを組み込むこともできないわけです。

/wp:paragraph wp:paragraph

ライセンス取得後の運営も監視されるため、「一度合格すればOK」ということもありません。公平で健全な運営が行われているかどうか、定期的にチェックが行われています。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

理由④カジノゲームには乱数発生装置(RNG)が組み込まれている

/wp:heading wp:paragraph

オンラインカジノのゲームには、不正を防ぐ乱数発声装置(RNG)が搭載されていることも、ベラジョンカジノにイカサマが無いと言える理由のひとつです。

/wp:paragraph wp:paragraph

乱数発生装置とは、スロットなどのプログラミングされたカジノゲームにおいて、規則性のない数字がランダムに選ばれる機械のことを指します。この装置があるからこそ、毎回ランダムに当たり・はずれの抽選が行われるようになっています。

/wp:paragraph wp:paragraph

乱数発生装置は第三者期間の監査も受けており、「カジノ側が勝ちすぎるプログラミング」などのイカサマ行為も、ここで排除。オンラインカジノ側で乱数発生装置をいじることはできないため、公平で不正の無いゲームが約束されています。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

理由⑤そもそもベラジョンカジノ側が儲かる仕組みになっている

/wp:heading wp:paragraph

オンラインカジノを始めとするギャンブルは、すべて胴元が儲かる仕組みになっています。

/wp:paragraph wp:paragraph

残念ながら、あるプレイヤーが大勝利をしていたとしても、トータルで見れば胴元側に利益が残ります。パチンコで言えばホール側に最終的に利益が残り、競馬で言えば競馬場側に利益が残る。それが、ギャンブルの仕組みです。

/wp:paragraph wp:paragraph

つまり、ベラジョンカジノ側がイカサマをしなくとも、利益が残るようになっているのです。わざわざ悪評が広がるリスクを払ってまでイカサマをする理由は、考えにくいと言えるでしょう。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

理由⑥仮にイカサマをした場合、ベラジョンカジノ側の代償が大きすぎる

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノがイカサマをしていることが発覚した場合、その情報はたちまちにネット上に広まります。イカサマをしたことがあるカジノでプレイしたいと思う人は、いないでしょう。

/wp:paragraph wp:paragraph

これまでコツコツと積み上げてきた信頼・実績・評価は、失ってしまうことになります。すべてを失うリスクを背負ってまでイカサマをするのは、代償があまりに大きすぎると言えます。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:4}

ネット上の口コミは、永遠に残る

/wp:heading wp:paragraph

以前には、「ベラジョンカジノが2,000万円の出金拒否をした」という事件がありましたが、業界全体に行き渡るほど、あっという間に広がりました。

/wp:paragraph wp:paragraph

最終的に2,000万円は出金されたそうですが、この事件から「ベラジョンカジノは出金拒否をする」というイメージを持っている人は少なくありません。

/wp:paragraph wp:paragraph

どのオンラインカジノも悪い噂が一気に広まることは、なるべく避けたいことでしょう。ネット上の口コミは、未来永劫消えることはありません。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノのイカサマ対策をする方法

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノにイカサマ・回収モードが無い理由について解説してきましたが、「それでもイカサマされている気がする」と感じる人向けに、ネット上のイカサマ対策・イカサマ攻略法をいくつかピックアップしてみました。

/wp:paragraph wp:paragraph

信じるかどうかはあなた次第。あくまでも参考程度に、検証してみてください。

/wp:paragraph wp:list

  • ゲームの流れを読み「今イカサマされているな」と感じた時は賭けない
  • 疲れている時・飲酒時・イライラしている時はプレイしない
  • 複数のプレイヤーが参加するゲームに参加する
  • ディーラーが入れ替わったタイミングで参加する
  • 「負ける時は負ける」「負けは負け」と、素直に認める
  • イカサマされていると感じるなら、そのゲームをプレイしない

/wp:list wp:paragraph

それぞれ、詳しく解説します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

ゲームの流れを読み「今イカサマされているな」と感じた時は賭けない

/wp:heading wp:quote

いつもイカサマされるわけじゃない。イカサマされてる時は賭けないで、イカサマされてない時に賭けるしかない。感触が悪い時の見切りを早くしようぜ

引用元:「オンカジのイカサマ攻略法を教えてくれないか」

/wp:quote wp:paragraph

「今、イカサマされているかも…」と感じてしまったときは、もうそのゲームで賭けない、という方法です。「これをされたらイカサマだ」という事例が無いので、状況判断は難しそうです。

/wp:paragraph wp:paragraph

負けが込んでしまった時には、どうしてもイカサマを疑ってしまうというもの。少し時間を置いてからプレイを再開することで、冷静にプレイできるようになっているかもしれません。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

疲れている時・飲酒時・イライラしている時はプレイしない

/wp:heading wp:quote

★酒飲んでプレイしない
★長時間プレイしない
★目標に達したら止める
★イライラしている時はやらない
★連敗が増えてきたらルック
★マーチンとパーレーはやらない

引用元:「オンカジのイカサマ攻略法を教えてくれないか」

/wp:quote wp:paragraph

イカサマを疑っている人向けに、カジノをプレイする上での心構えを提示されている方のコメントです。箇条書きされている項目をまとめると、「イカサマされていると感じた時は、自分をコントロールしよう」という感じです。

/wp:paragraph wp:paragraph

勝負ごとなので、集中して臨める環境に身を置いてプレイしたいものです。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

複数のプレイヤーが参加するゲームに参加する

/wp:heading wp:paragraph

「自分ひとりだけ、イカサマで負けさせられている」と感じてしまった人向けの対処方法です。

/wp:paragraph wp:paragraph

こういった場合は、スロットなど個人でプレイするものではなく、複数プレイヤーが同時に賭けるタイプのポーカーやバカラなどでプレイするといいかもしれません。

/wp:paragraph wp:paragraph

複数のプレイヤーが同時に参加しているゲームでは、「複数プレイヤーがベットした後に、ベットされていない方に勝たせる」ということが、理屈上できないからです。それに、たくさんの参加者がイカサマを監視する状況を、自然と作りだすことができます。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

ディーラーが入れ替わったタイミングで参加する

/wp:heading wp:paragraph

ライブカジノで「なんか、このディーラーの時だけ負ける気がする」と感じた時の対処方法です。

/wp:paragraph wp:paragraph

理論的には効果はありませんが、不思議とディーラーとの相性は存在します。「ディーラーなんて関係ない」と自分に言い聞かせている時点で、気が散っているかもしれません。気分転換のためにもディーラーを変えてみると良いでしょう。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

「負ける時は負ける」「負けは負け」と、素直に認める

/wp:heading wp:quote

勝つ奴より負ける奴のほうが多くないとカジノは商売にならないのに、何で自分は勝つほうに入れると思うんだろう?
イカサマなんてあろうがなかろうがお前は負けるんだよ
お前は負けて俺は勝つようになってるの、分かる?

/wp:quote wp:paragraph

カジノ、パチンコ、競馬、競艇など、どのギャンブルでも必ず胴元が儲かる仕組みになっています。胴元が儲かるためには、勝つプレイヤーよりも、負けるプレイヤー・金額が多くなくては成り立ちません。

/wp:paragraph wp:paragraph

イカサマや回収モードを疑ってしまった時は、「負ける時は、負ける」と素直に割り切る精神が必要です。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

イカサマされていると感じるなら、そのゲームをプレイしない

/wp:heading wp:quote

526: 2019/03/23(土) 04:45:39.51 ID:kHmGfxxQ
どうしたらいいって?
やらなきゃいいんだよ
イカサマがあると思ってるのに何故やるのか理解に苦しむ

/wp:quote wp:paragraph

イカサマや回収モード疑惑を感じてしまったら、「やらなければいい」という考え方です。

/wp:paragraph wp:paragraph

極論のようにも思えますが、「イカサマがあると思っているのに、プレイする」という行為は、確かに矛盾しているように感じます。イカサマをされてしまっては、どれだけ腕が良くても勝ち目はありません。

/wp:paragraph wp:paragraph

勝ち目のない勝負を続けても負けが込むばかりなので、一度プレイをストップしてみることを視野に入れましょう。

/wp:paragraph wp:heading

ギャンブルに関する「イカサマ論争」は、昔から続いている

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノには、イカサマ・回収モードは存在しない理由について解説してきました。しかし、ギャンブルの特性上、今後も「イカサマ疑惑・回収モード疑惑」の話が世間から消えることは無いでしょう。

/wp:paragraph wp:paragraph

なぜなら、競馬・麻雀・パチンコ・パチスロなど、全てのギャンブルにおいて「イカサマだ」「イカサマじゃない」「遠隔操作している」「していない」といった論争は、数百年前から尽きないものだからです。ギャンブルがある限り、「イカサマ論争」は無くなりません。

/wp:paragraph wp:paragraph

もし、イカサマや回収モードを疑うようなことが起きたら、一旦プレイを止めて冷静になりましょう。

ベラジョンカジノの違法性|日本では合法か違法か徹底検証!逮捕・摘発の事例とその結果も紹介

本記事では、ベラジョンカジノの違法性について徹底検証しています。ベラジョンカジノは合法でも違法でもなく、過去に逮捕者はいません 。「ベラジョンカジノで遊ぶのは違法では?」と思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノは日本では合法でも違法でもないグレーゾーン

/wp:heading wp:paragraph

結論から先にお伝えしますと、ベラジョンカジノを日本国内でプレイする行為は、合法でも違法でもありません。

/wp:paragraph wp:paragraph

「法律的にグレーゾーン」という言葉を耳にすることがあると思いますが、ベラジョンカジノを日本でプレイする行為も、法律的にグレーゾーンと言えます。

/wp:paragraph wp:paragraph

ベラジョンカジノでプレイする行為が「法律的にグレーゾーンである」と言える理由は以下の3つです。

/wp:paragraph wp:list {“ordered”:true}

  1. オンラインカジノの違法性を判断する法律が日本にない
  2. 「ベラジョンカジノは海外運営のため日本の法律が適用されない」
  3. ベラジョンカジノは政府からライセンスを取得し、合法に運営されている

/wp:list wp:paragraph

それぞれ、詳しく解説します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

理由①オンラインカジノの違法性を判断する法律が日本にない

/wp:heading wp:paragraph

海外オンラインカジノが、なぜ賭博法の対象外かと言うと「日本の賭博法は、海外オンラインカジノまで想定していないから」ということが挙げられます。

/wp:paragraph wp:paragraph

刑法や賭博法の歴史は古いため、最近になってできた海外オンラインカジノまで想定して作られておらず、法律の対象になっていないのです。そのため、海外で合法に運営されているオンラインカジノを違法としたり、利用者を有罪とすることはできない状況になっています。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

理由②ベラジョンカジノは海外運営のため日本の法律が適用されない

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノは、海外運営されているオンラインカジノです。そう言える理由として、次の2つが挙げられます。

/wp:paragraph wp:list

  • 海外にサーバーがあること
  • 海外にオンラインカジノの運営拠点・会社があること

/wp:list wp:paragraph

詳しく説明します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:4}

ベラジョンカジノは、海外にサーバーがある

/wp:heading wp:paragraph

海外運営の基準の一つ目は「海外にサーバーがあること」です。

/wp:paragraph wp:paragraph

ベラジョンカジノのサイトのサーバー拠点を確認してみると、以下のようにベラジョンカジノのサーバーが海外にあることが分かります。

/wp:paragraph wp:quote

OrgName: Cloudflare, Inc.
OrgId: CLOUD14
Address: 101 Townsend Street
City: San Francisco
StateProv: CA
PostalCode: 94107
Country: US
RegDate: 2010-07-09
Updated: 2021-07-01

引用元:https://rakko.tools/tools/4/?q=104.16.120.91

/wp:quote wp:heading {“level”:4}

ベラジョンカジノは、海外に拠点がある

/wp:heading wp:paragraph

海外運営の基準の2つ目は、「海外にオンラインカジノの運営拠点・会社があること」です。

/wp:paragraph wp:paragraph

ベラジョンカジノのサイトの会社情報を確認すると、「Breckenridge Curacao B.V.」という会社が運営していることが記載されています。

/wp:paragraph wp:quote

当ウェブサイトの運営は、Breckenridge Curacao B.V.(登録住所: 36 Julianaplein, Willemstad, Curaçao)です。

引用元:ベラジョンカジノ

/wp:quote wp:paragraph

ベラジョンカジノが会社として登記されているかデータベースを確認すると、「Breckenridge Curacao B.V.」の登記番号・登録住所が確認することができます。以下の通り、しっかりと海外で登記されていることが分かります。

/wp:paragraph wp:quote

Company Number(登記番号):149132
Company Type(会社種別):Private Limited Liability Company
Jurisdiction(管轄):Curaçao
Registered Address(登録住所):Julianaplein 36 Curaçao

引用元:OpenCorporates

/wp:quote wp:heading {“level”:3}

理由③ベラジョンカジノは政府からライセンスを取得し、合法に運営されている

/wp:heading wp:paragraph

ベラジョンカジノは、オランダ領のキュラソー政府からオンラインカジノ運営ライセンスを取得しているため、海外では普通に合法で運営されています。

/wp:paragraph wp:quote

Breckenridge Curaçao B.V.はキュラソー州知事により発行されたMaster Gaming License #1668/JAZに基づくCEG Curaçao Egaming により付与されたサブライセンスを通して、正式に認可されています。

引用元:ベラジョンカジノ

/wp:quote wp:paragraph

キュラソーライセンスは、厳しい審査とキュラソーゲーミング委員会の基準をクリアしたオンラインカジノのみ取得できるカジノ運営ライセンスです。信頼性の高いオンラインカジノは軒並みキュラソーライセンスを取得しており、安全性にも定評があります。

/wp:paragraph wp:paragraph

もし、これが違法な運営だった場合は罪に問われますが、現地では完全に合法です。そのため、日本でも現地でもベラジョンカジノを「違法」とすることはできません。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノで過去に逮捕者はなし

/wp:heading wp:paragraph

オンラインカジノを知っている人であれば「オンラインカジノといったらベラジョンカジノ」と回答するほど、日本人の利用者が多いベラジョンカジノですが、過去に逮捕者はいません。

/wp:paragraph wp:paragraph

オンラインカジノ参加人口は公表されていませんが、その数は100万人とも200万人超とも言われています。中でも、最も知名度の高いベラジョンカジノは、数十万人規模のプレイヤーがいることが推測されます。

/wp:paragraph wp:embed {“url”:”https://twitter.com/T2Research/status/1385500703938936835″,”type”:”rich”,”providerNameSlug”:”twitter”,”responsive”:true}

/wp:embed wp:paragraph

これほどの人数の利用者がいるにも関わらず、ベラジョンカジノをプレイして摘発・逮捕されたケースは0件。日本からベラジョンカジノをプレイすることが違法ではないことの裏付けになっているとも捉えられます。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

ただし、ベラジョンカジノとの間に第三者がいた場合は、違法

/wp:heading wp:paragraph

「海外運営のベラジョンカジノを、日本でプレイする行為」は違法とはなりませんが、以下のようなケースは違法となります。

/wp:paragraph wp:list

  • ベラジョンカジノを第三者にプレイさせる行為
  • ベラジョンカジノを第三者の名義でプレイする行為

/wp:list wp:paragraph

これらは、裏カジノ・闇カジノと呼ばれる存在の正体です。ニュースなどで「闇カジノ摘発」「闇オンラインカジノ摘発」が取り上げられますが、これは「第三者にギャンブルができる場を提供して、利益を得る行為」をしているためです。

/wp:paragraph wp:paragraph

あくまで、ベラジョンカジノと個人プレイヤーの二者間でギャンブルが成立するのは法律のグレーゾーンです。しかし、間に第三者が入ってプレイヤーにギャンブルをさせたり、それによって利益を徴収する行為は、完全に違法です。

/wp:paragraph wp:paragraph

この認識を誤ったり、事件に巻き込まれることのないように注意してください。

/wp:paragraph wp:heading

ベラジョンカジノ以外のオンラインカジノの逮捕事例

/wp:heading wp:paragraph

過去に起きたベラジョンカジノ以外のオンラインカジノの逮捕事例について3件、紹介します。

/wp:paragraph wp:list {“ordered”:true}

  1. スマートライブカジノ事件
  2. ドリームカジノ事件
  3. NetBanQ事件

/wp:list wp:paragraph

いずれの事例も、

/wp:paragraph wp:list

  • ベラジョンカジノが「法律的にグレーゾーン」と言える理由
  • ベラジョンカジノでの逮捕者が0人である理由

/wp:list wp:paragraph

に繋がってきます。

/wp:paragraph wp:paragraph

それぞれ、詳しく解説します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

そもそもギャンブルに関する法律のグレーゾーンは非常に広い 

/wp:heading wp:paragraph

オンラインカジノに関わらず、ギャンブルは「どこからどこまでが賭博か」を綺麗に区別することが難しく、グレーゾーンが広くなりがちです。

/wp:paragraph wp:paragraph

以下のようなギャンブル要素が含まれる行為を、例に挙げます。

/wp:paragraph wp:list

  • パチンコ屋で、パチンコ・パチスロでお金を賭ける行為
  • ゴルフコンペで金額を出し合って賞金や高額商品を提供する行為
  • じゃんけんで負けた方が勝った方に、ジュースを奢る行為

/wp:list wp:paragraph

パチンコ屋はお金を賭ける行為でありながら、パチンコ店と景品交換所を別々に設置する「三店方式」によって、違法性を免れており、日本のメジャーなギャンブルという位置付けを確立しています。「法律のグレーゾーン」の代表例と言えます。

/wp:paragraph wp:paragraph

一方で、賭けじゃんけんや賭けゴルフコンペについて、引用元の法律事務所では、

/wp:paragraph wp:list

  • 「じゃんけんは、賭博罪には該当しない可能性が高い」
  • 「ゴルフコンペで会費を集めて賞金や高額商品を出す場合は、賭博罪に問われかねない」

/wp:list wp:paragraph

と、しています。

/wp:paragraph wp:quote

一般的に食事は「一時の享楽に供する物」に当たるとされています。ですので,じゃんけんに負けた人が食事をおごったとしても,刑法上の賭博罪には該当しない可能性が高いのです。

引用元:「小林裕彦法律事務所」負けた人のおごり~これって,違法?

/wp:quote wp:quote

一般的に遭遇しがちな出来事で気をつけて頂きたいのが,会社のゴルフコンペなどのイベントにおいて,高額な会費を集めて賞金や高額賞品を出すという場合です。これは,当事者がコンペの結果という偶然の事情に対して財物を賭けているとして賭博罪に問われかねませんので,注意が必要です。

引用元:「小林裕彦法律事務所」負けた人のおごり~これって,違法?

/wp:quote wp:paragraph

注目すべきポイントは、いずれも「賭博罪に該当する」「賭博罪に該当しない」と断言できない点です。このように、日本のギャンブルは「どこからどこまでが賭博罪に該当するか」に曖昧な範囲があり、法律のグレーゾーンが多いことが分かります。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

違法オンラインカジノの場合、運営者・利用者ともに「違法」

/wp:heading wp:paragraph

もし違法のオンラインカジノをプレイした場合、「オンラインカジノを提供した運営者」「オンラインカジノでギャンブルをしたプレイヤー」双方が、それぞれ以下の罪に問われます。

/wp:paragraph wp:list

  • 単純賭博罪:賭博行為をした時点で問われる罪
  • 常習賭博罪:常習的に賭博行為をした場合に問われる罪
  • 賭博場開帳等図利罪:賭博場を開き、人に賭博をさせた場合に問われる罪
  • 組織犯罪処罰法:組織ぐるみで犯罪をした場合に刑罰を加重する法律

/wp:list wp:heading {“level”:3}

逮捕事例①スマートライブカジノ事件

/wp:heading wp:paragraph

2016年3月11日に「海外オンラインカジノでギャンブルをしていた日本人が逮捕された」というニュースが出ました。オンラインカジノで初めてプレイヤー側が逮捕された事例です。日本中のオンラインカジノプレイヤーが固唾を飲んで、この事件の行方を見守りました。

/wp:paragraph wp:paragraph

スマートライブカジノ事件は、最終的に「海外オンラインカジノを日本でプレイしても、不起訴処分となる」という前例ができました。これにより「オンラインカジノは法律的にグレーゾーン」という根拠が強まる結果となります。

/wp:paragraph wp:quote

2016年3月11日 京都府警により国外に拠点があるオンラインカジノ「スマートライブカジノ」の個人利用客が全国で初めて逮捕された。

引用元:Wikipedia「オンラインカジノ」

/wp:quote wp:heading {“level”:4}

スマートライブカジノ事件の経緯

/wp:heading wp:paragraph

スマートライブカジノ事件の経緯は、以下の通りです。

/wp:paragraph wp:list {“ordered”:true}

  1. イギリスにサーバーを置く「スマートライブカジノ」で日本人がプレイしていた
  2. プレイしていたゲームは、日本人がディーラーを務める日本人専用テーブルだった
  3. 単純賭博罪として、プレイしていた日本人3名が逮捕される
  4. 複数名は50万円以下の罰金を支払う略式起訴に応じた
  5. 逮捕者の内、1名は「海外オンラインカジノで賭ける行為は違法ではない」として裁判で争った
  6. 結果、裁判で争った1名は賭博違反にはあたらないとされ、不起訴となった

/wp:list wp:paragraph

略式起訴を命じられた内の1人が、略式起訴に応じずに争う意向を示したことが転機となり、最終的に「無罪」となったのです。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:4}

ポイントは「カジノ側は無罪で、ユーザー側のみが有罪となる点」

/wp:heading wp:paragraph

刑事裁判の争点は、以下の通りでした。

/wp:paragraph wp:list

  • スマートライブカジノは海外で合法的なライセンスを得て運営している
  • 当事者の片方であるスマートライブカジノを処罰することはできない
  • 一方で、当事者の片方であるユーザーのみを処罰しようとしている
  • 賭博行為の刑事責任のメインは、胴元が負うべきものであること

/wp:list wp:paragraph

大きなポイントは「オンラインカジノの運営サイドを逮捕しないのに、ユーザーだけ逮捕するのはおかしい」と言う点です。弁護士側は、このポイントをメインに意見書をまとめて提出し、結果として不起訴処分を勝ち取ります。

/wp:paragraph wp:quote

本件は,主たる地位にある一方当事者を処罰することができないにもかかわらず,これに従属する地位にある当事者を処罰することができるのか,という点が真の論点となる。

麻雀プロ弁護士津田岳宏のブログ「不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件」

/wp:quote wp:heading {“level”:4}

結果:海外オンラインカジノのプレイは、無罪で処罰なし・前科なし

/wp:heading wp:paragraph

担当した弁護士は自身のブログでは「不起訴は不処罰であり、何らの前科はつかない。おとがめなし」としています。

/wp:paragraph wp:quote

結果が出たのは,間違いのない事実である。本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。

麻雀プロ弁護士津田岳宏のブログ「不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件」

/wp:quote wp:paragraph

この結果をもって「海外オンラインカジノは完全に合法」や「海外オンラインカジノで逮捕されることはない」と、単純に結論づけることはできませんが、少なくとも「裁判で有罪とすることはできない」ことが明確になりました。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

逮捕事例②ドリームカジノ事件

/wp:heading wp:paragraph

2016年6月10日に、オンラインカジノを運営し客に賭博行為をさせたとして、ドリームカジノの運営者5人が逮捕された事件です。内、2人は常習賭博罪、2人が常習賭博ほう助の罪として起訴され、1人は賭博ほう助の罪として起訴猶予となりました。

/wp:paragraph wp:paragraph

ドリームカジノ事件は、オンラインカジノ運営者が逮捕された初めての事件でした。

/wp:paragraph wp:paragraph

この事例からは「海外に会社を設け、海外のカジノ運営ライセンスを取得していても、日本国内で運営したらアウト」という結論が生まれる形となりました。

/wp:paragraph wp:quote

インターネットのオンラインカジノサイトを運営し客と賭博したとして、京都府警は10日、常習賭博容疑で、大阪市中央区本町橋の会社役員、坂本拓也容疑者(39)ら実質運営者5人を逮捕したと発表した。

引用元:産経新聞「オンラインカジノ運営業者を逮捕 全国初…国内運営と判断」

/wp:quote wp:heading {“level”:4}

ドリームカジノ事件の経緯

/wp:heading wp:paragraph

ドリームカジノ事件の経緯は、以下の通りです。

/wp:paragraph wp:list {“ordered”:true}

  1. 2013年12月からドリームカジノの運営を開始する
  2. 海外ライセンスを取得し、海外に会社も設立していた
  3. 経理・サポート対応・サイト運営は大阪で行なっていた
  4. 2016年、ドリームカジノ運営者が逮捕される
  5. 利用者は、京都府警からの警告のみで逮捕者はなし
  6. 利用者に入金済みのお金や、勝利金の払い戻しがされないままカジノが閉鎖

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ポイントは「実質的な運営者が日本にいるかどうか」

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この逮捕事例の違法性について、大きなポイントは以下の2つです。

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  • ライセンスも住所も海外だが、実質的な運営場所は大阪だった
  • サポートが日本語のみで、明らかに日本人向けだった

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警察が調査を開始したのは、サイトには日本語ユーザーサポートしかなく、明らかに日本人向けのサイトであると判断されたことがきっかけのようです。

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その後、実質的な運営場所が大阪だったことが逮捕の大きな決め手となり、逮捕された3人は有罪判決となりました。「賭博場が日本で開催された」という認識になったようです。日本で運営されているカジノであれば「闇カジノ」となります。

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ドリームカジノは、カジノが合法なオランダ領キュラソー島で営業許可を受けているとサイト上に記載していたが、サポートは日本語のみで行われていたことなどから、府警は国内で運営されていると判断した。

引用元:産経新聞「オンラインカジノ運営業者を逮捕 全国初…国内運営と判断」

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結果:海外ライセンス・海外にある会社でも、日本で運営したらアウト

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ドリームカジノ事件の逮捕事例は、たとえ海外でライセンスと会社を持っていても、日本で運営していたら有罪となる、ということが判明した事例でした。経理・サイト制作・サポート対応も全て日本で行っていたのですから、言い逃れはできません。

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また、この事例において、ドリームカジノ利用者の多くは警察から「今後はプレイしないように」と入電があったのみで、逮捕までは至っていません。ただし、カジノに入れていたお金や勝利金も没収となり、利用者も泣きを見る結末となりました。

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ドリームカジノ事件からは、オンラインカジノで遊ぶ際には、実際の運営国・運営実績・運営年数を十分に考慮する必要性があることが分かります。

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逮捕逮捕事例③NetBanQ事件

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2016年2月に、オンラインカジノで入出金できる口座サービス「NetBanQ」を運営していた2名が、犯罪収益移転防止法違反および常習賭博罪で逮捕された事件です。

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NetBanQ事件は、オンラインカジノ運営者側でも利用者側でもない、「オンラインカジノで入金・出金できるサービス」を日本で運営していてもアウト、ということが判明した事例です。

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オンラインカジノが利用できる国内口座サービスを運営し客に賭博をさせたとして、千葉県警サイバー犯罪対策課は15日、常習賭博の疑いでさいたま市浦和区本太1、通信会社役員、益田伸二(50)と埼玉県蓮田市見沼町、自称会社員、島田賢一(43)両容疑者を逮捕した。

引用元:千葉日報「国内口座使い客に賭博か オンラインカジノ全国で初摘発 会社役員ら逮捕 千葉県警」

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NetBanQ事件の経緯

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NetBanQ事件の経緯は、以下の通りです。

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  1. 2012年より、日本にてオンラインカジノの入出金口座サービスの運営を開始
  2. 全く別の事件にて、ネットオークションで偽エラーコインを販売した男を逮捕
  3. この男が、オンラインカジノのプレイヤーであることが発覚
  4. 警察が調査すると、オンラインカジノの入出金サービスが日本で運営されていることが発覚
  5. 多数回に渡りオンラインカジノに入金させたとして、入出金サービス運営者を逮捕
  6. NetBanQ利用者数名も、家宅捜索・書類送検を受ける

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なお、書類送検された多くのプレイヤーは「単純賭博罪」として罰金刑となりました。しかし、略式起訴を不服として、裁判で争ったプレイヤーは不起訴処分(無罪判決)となっています。

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ポイントは「入出金サービスも国内で運営していたら、胴元とみなされる可能性がある」

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NetBanQ事例のポイントは、以下の通りです。

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  • 海外オンラインカジノで入金・出金できるサービスの運営も国内で行うとアウト
  • プレイヤー側も家宅捜索や書類送検を受ける可能性があるが、不起訴処分になる

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スマートライブカジノ事件では「胴元を逮捕せずに、利用者のみを逮捕するのはおかしい」という観点があることをお伝えしました。警察側は、強引にNetBanQ運営者を胴元とみなして、運営側もプレイヤー側も一斉摘発したかったものと考えられます。

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NetBanQが胴元であるとみなすことで、複数のプレイヤーに10万円〜20万円の罰金刑を命じ、国内のオンラインカジノ関係者やオンラインカジノ入出金サービス運営者に対して「見せしめ」を行うことが目的だったのだと推測されます。

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結果:入出金サービスも国内運営はアウトだが、利用者は不起訴処分

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NetBanQ事件は、たとえ入出金サービスだったとしても国内で運営されていれば、胴元とみなされる可能性があるということが判明した前例となりました。

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ただし、略式起訴を受け入れなかったプレイヤーは不起訴処分で無実となった、という事実は大きいです。運営者側が逮捕・起訴されても、オンラインカジノ利用者側が起訴となる可能性は非常に低い、ということがさらに裏付けられました。

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NetBanQ事件の事例からは、オンラインカジノで遊ぶ際には、入金・出金サービスも海外運営されていて、信頼と実績のあるサービスを使うことが大切であることが分かります。

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ベラジョンカジノはインターネット闇カジノではない

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テレビでたまに報道される「インターネット闇カジノ店」の摘発では、店員や利用客が逮捕されています。「インターネット闇カジノ」と聞くと、語感からオンラインカジノを連想する人も多いはず。しかし、ベラジョンカジノはインターネット闇カジノ店とはまったくの別物です。

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先に挙げた3件の逮捕事例の要素も含めた上で、オンラインカジノとインターネット闇カジノの違いについて解説します。

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  • オンラインカジノ(ベラジョンカジノ)
    ◯海外で合法に運営されているカジノを、日本でプレイする

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  • インターネット闇カジノ
    ×海外で違法に運営されているカジノを、日本でプレイする
    ×国内で違法に運営されているカジノを、日本でプレイする(国内カジノは、そもそも違法)
    ×海外で合法に運営されているカジノを、さらに第三者にプレイさせる

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インターネット闇カジノとして摘発される事件は、「海外で合法に運営されているカジノを、さらに第三者にプレイさせる」といった行為も多くあります。

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ベラジョンカジノは闇カジノではありませんが、ベラジョンカジノを第三者にプレイさせると違法となり、闇カジノ扱いとなります。

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カジノ法案(IR法案)が成立したが、今後ベラジョンカジノはどうなる?

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2018年に日本では、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が可決・成立しました。ベラジョンカジノは今後どうなるの?と思っている人も多いことでしょう。

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実は、カジノ法案の中には、海外オンラインカジノに関連する法案は一切含まれていません。つまり、カジノ法案が成立したとしてもオンラインカジノへの直接的な影響は無い、ということです。ただし、間接的に影響が出てくる可能性は大いにあります。

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オンラインカジノが合法化に向かうパターン、違法化に向かうパターンでそれぞれ想定して解説します。

/wp:paragraph wp:list {“ordered”:true}

  1. カジノ法案(IR法案)成立で、海外オンラインカジノ「合法化」に向かうパターン
  2. カジノ法案(IR法案)成立で、海外オンラインカジノ「違法化」に向かうパターン

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それぞれ、解説します。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

カジノ法案(IR法案)成立で、ベラジョンカジノ「合法化」に向かうパターン

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カジノ法案成立で、ベラジョンカジノなどのオンラインカジノが合法化に向かっていくとすれば、後押しする要素としては、下記が挙げられます。

/wp:paragraph wp:list

  • ヨーロッパでは、オンラインカジノ・スポーツブックメーカーが合法化されてきている
  • 国内カジノのおかげで、日本国内の「ギャンブル=違法」というイメージが変わる
  • 国内運営のオンラインカジノが解禁され、国の財源をさらに潤す方向に向かう

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ただし、日本ではカジノ法案すらも賛否両論があることから、「今すぐに考えや印象が変わって、オンラインカジノ合法化」という流れにはならなそうです。合法化したとしても、数年後、数十年後となることでしょう。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

カジノ法案(IR法案)成立で、ベラジョンカジノ「違法化」に向かうパターン

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カジノ法案成立で海外オンラインカジノが違法化に向かうパターンがあるとすれば、以下のような政府の意図が後押しすることになるでしょう。

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  • 外国人観光客を誘致して、日本の財源を潤したい
  • 日本人には入場制限を設け、依存症を防ぎたい

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また、国内カジノが合法化されたとしても、国が認める場所でしかカジノで賭ける行為はできません。カジノ法案の関連資料にも「カジノ施設外から参加できるオンラインゲームは不可」とあるので、日本で運営されるオンラインカジノは、当面禁止のままとなりそうです。

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また、依存症予防等の観点からカジノ施設への厳格な入場管理を行うことから、カジノ事業において実施を認めるカジノ行為は、カジノ施設内で実施されるものに限定すべきである(例えば、カジノ施設外から参加できるオンラインゲームは不可。)。

引用元:特定複合観光施設区域整備推進会議取りまとめ

/wp:quote wp:paragraph

こういった要素を考慮すると、ベラジョンカジノを含めるオンライカジノの存在は国の財源にも、国民の依存症防止にも繋がりづらいと捉えられてしまいます。結果的にオンラインカジノが邪魔となり、違法化・排除の方向に進む可能性もゼロではありません。

/wp:paragraph wp:heading {“level”:3}

ベラジョンカジノはすぐに合法化or違法化されず、グレーゾーンが続きそう

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カジノ法案が成立しても、海外オンラインカジノに関連する法律は無かったことから、オンラインカジノの合法化・違法化に対する間接的な影響も先の話になりそうです。

/wp:paragraph wp:paragraph

ベラジョンカジノに対する影響も、当面は現状維持の「法律的にグレーゾーン」が続くものと考えられます。